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ありがとう50年 これからもずっと 酪王カフェオレ50th ANNIVERSARY 1976 - 2026

酪王カフェオレの誕生と、これから

酪王カフェオレの発売開始から50年間の成長を見守ってきた酪王協同乳業の鈴木伸洋 元会長に誕生秘話や
商品が浸透するまでの歴史を伺いました。

酪王協同乳業株式会社 元会長鈴木 伸洋
鈴木 伸洋

何がきっかけで
酪王カフェオレが
できたのですか?

福島県酪連(酪農専門農協)として、酪農家が毎日搾った生乳を使った本物志向の商品を作りたいという思いがきっかけです。当時フランスに行った関係者から情報を得て、試作を重ね、最終的に牛乳成分75%で商品化しました。当時の日本では脱脂粉乳タイプが主流だったため、生乳をふんだんに使い「カフェオレ」という名前をつけたことは非常に斬新でした。

カフェオレ
って何?
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発売当初の
消費者の反応は
いかがでしたか?

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コンビニと
ともに!

飲んだお客さまからは、美味しいという評判は間違いないものでしたが、当時は地元でも知名度が低く、1976年の発売から約10年後の86年頃から皆さんに手に取っていただける機会が多くなってきたと感じます。コンビニの成長などに合わせ、300mlや1000mlサイズなど容量展開を行ったことも、普及に繋がりました。パッケージも当時の基本デザインからほとんど変わっていません。

東日本大震災のときは
被害や影響が
ありましたか?

工場の地震被害は修復可能でしたが、原発事故の放射能問題により福島県産の原乳が出荷停止となりました。
しかし、牛乳を必要とする人々のために他県から原乳を運び入れて生産を再開しました。その後、福島への心配から消費は落ち込みましたが、カフェオレに関してはSNS等でファンの方々が支えてくださり、風評被害に反して消費量が増えていきました。ファンに温かく育ててもらったと感じています。

みなさまの
おかげです!
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これからの50年に向けて、
どのような企業・商品で
ありたいですか?

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100年先
までも…

老朽化した工場を集約化し、次の100年に向けた効率的な生産体制の土台を作りました。今後は人口減少を見据え、東北全体や関東を視野に入れて展開したいです。
世代が変わる中でお客様に満足いただける商品を作り続けるとともに、子どもたちの応援や、音楽・スポーツ活動など、カフェオレを通じた地域貢献の機会を多く作ることが未来に向けて一番大切だと考えています。

会長のこだわり

普段どのようにカフェオレを楽しまれていますか?おすすめのペアリングは?

一番多く飲むのは牛乳ですが、疲れている時やほっと一息つきたい時にカフェオレを飲みます。お菓子なら、地元の名物になっている「クリームボックス」との組み合わせが圧倒的に合うと絶対的に思っています。

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シリーズの中でお気に入りのフレーバーや、今後注目の商品はありますか?

濃厚な「生乳たっぷり飲むヨーグルト」や、1983年からある「ハイカフェオレ」がお気に入りです。また、40年ほど前にあった牛乳と本格的なレモン果汁を合わせた「レモンホワイト」を今年6月に復刻させます。

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グッズの中で、ご自身のお気に入りのものがあれば教えてください?

10年ほど使っているカフェオレデザインの磁石式しおりや、旅行カバンの目印にしているバンダナや、CMソングなどが入った自社制作のCDが一番のお気に入りです。ジャケット写真は私が撮影したものです。

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50周年のプロモーションイベントについて
教えてください。

6月13日に郡山駅前の「アティ」前(ヨドバシ側)に2トントラックをつけ、50周年記念ラベルのカフェオレ合計500名を無料プレゼントするキックオフイベントを予定しています。
駅前広場から歩きながら広く配ることも検討中です。

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ありがとうございました